マサトです。
娘が本を買って来ました。
タイトルは『社会のふしぎ なぜ?どうして?3年生』
私の義理の姉が買ってくれたそうです。
娘らしからぬチョイスにかなり驚きました。
オシャレか占い、マンガ、クイズ・パズル系の本以外は買いたがらない娘が『社会?』
見方によっては勉強系とも思える本を欲しがったとは、にわかには信じがたい。
一体どういう心境の変化なのか。
とはいえ、自分を取り巻く『社会』について知りたい、わかりたいという気持ちが育っていることがシンプルに嬉しい。
■表紙
■裏表紙
価格は850円
■まえがきの一部
文科省もオススメの一冊ということでしょうか。
■目次の一部
「いじめ」はなんで起きるの? とか親としては少しドキっとするテーマも並んでいます。
■シリーズ
社会だけでなく、科学やことば、こころなど色々な分野を取り扱ったシリーズ本があるようです。
次は、こころのふしぎ の2冊を読ませてみたいと思います。
なぜって、最近娘は急速に心の成長というか変化を見せています。
これまでよりもグッと精神年齢もあがっていることでしょう。
そのなかで、自身では持て余してしまう感情や気持ちも増えていると思うからです。
親からは伝えきれなかったり、伝えにくかったりする内容は本から学んでくれたら嬉しいです。
娘は3年生から始まった「理科」と「社会」は大嫌いだと公言しています。
それでも、心の片隅で気になってはいるということなのでしょう。
親は、娘の日々の様子や小さな変化を見守りつつ、心はいつも寄り添っていてあげたい。
そんなことを考えた出来事でした。
マサト
via PressSync