今日の出来事

★ 2018年8月13日 マサト中学受験すべきか悩む

マサトです。

今回は、マサトの今の心境を記録しておこうと思います。一時的な気持ちのゆらぎなのかも知れませんが、心の変遷を記録しておく意味はありそうです。

わが家は夫婦ともに中学受験経験がありませんが娘が小学校にあがる直前あたりから中学受験を意識し始めました。

元々は地元中学への進学を当たり前のように考えていました。

しかし、当時地元中学についてはあまり良い評判を聞きませんでした。そこで娘には良い環境の中学に進ませたい、そんな動機から中学受験を考えるようになりました。

両親とも中学受験未経験なのでとにかく手探り。

民間学童も席確保のために保育園時代から年会費を払う必要があるエリアなので、塾も席確保の意味で早めに中学受験塾に入れる家庭が多いようです。

特に某S塾の場合、親御さんが子供に通塾を口止めしているケースもあり、実は水面下の動きもスゴそうです。

■悩みのタネ

中学受験を迷い始めたのは娘が繊細で傷つきやすい敏感な時期に入ったように思うからです。

こうした時期の女の子の心のケアは、母親にしかできない役割だと思うので、ママにはよーくお願いしておきました。

最近の娘はとにかく敏感で傷つきやすく、不安症・心配性な一面を見せ始めています。

そんな揺れやすい時期に過酷な受験勉強をさせて良いものかと今さらながら悩み始めた訳です。

こんな弱気なことを娘やママが知ったら怒られそうですが、それもこれも中学受験の厳しさを知らず、まだ想像すらできないからだと思います。

『鶏口となるも牛後となるなかれ』という言葉もあります。

受験するにしても6年生時点の娘の実力で、余裕を持って校内トップ層にいられる学校を選ばせてあげたいと思っています。

その一方で娘の望む学校に通わせてあげたい気持ちも半分。

しかし、現在の娘の勉強量や勉強に向かう姿勢・学習習慣を見る限り4〜6年の猛勉強に耐えられる気がしません。

自分が悪いのですが、楽しくない事に対してはヤル気が出ない子に育ててしまった。もし、受験勉強を楽しいと思えれば、化けるかも知れませんが。

そんな都合のよいわけにはいかないでしょう。

であれば、高校受験に焦点を合わせる方針に切り替えた方が良いかもしれない。

『楽しい事だからやる』ではなく『やるべき事だからやる』という思考になる年頃まで待つ。

この悩み、すぐには答えは出ないと思います。が、現時点の葛藤について未来の自分の為に書き残しておこうと思います。

マサト

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