マサトです。
学校の先生との面談がありました。
ママに午後半休を取って対応してもらいました。
まずは先生に話して頂き、その後用意した質問を投げかける流れで進めてもらいました。
■勉強
特に問題はないとのこと。『知識』だけではなく『洞察力』もあるそうです。
欲を言えば、もう少し手をあげて積極的に発表して欲しいと言われました。
この年頃の子どもは『知ってる』『わかる』をアピールしたくて手をあげまくる『ハイハイ君』、塾や先取り学習で知っていることを手をあげずに発言してしまう『先走り君』、当てられないよう目立たないようにしている『ひっそり君』に大別できると思います。
公開授業を見る限り、娘はそのどれにも当てはまりません。とにかく授業全体の流れをよく観察しているように見えます。そして、授業が膠着状態になると、それを打開するためにスッと手をあげるタイプです。
それがおそらく、彼女の流儀なのでしょう。
だから、簡単には変わらないと思います。
先生にはその旨をお伝えしています。
■交友
男女分け隔てなく、誰とでも仲良くできているとのこと。実は、苦手にしている子もいるのですが、そこはうまく折り合いをつけているのでしょう。
勉強がわからなくて困っている子にはフォローする姿もよく目にするそうです。
それから、打ち合わせが大好きで、仲間を集めて企画会議をよく開いているそうです。リーダーとして引っぱっているシーンが多く見られるそうです。ひとりっ子なので人間関係は心配でしたが、今のところ大きな問題は無さそうです。
■宿題
少し多いようなので先生のお考えを伺いました。やはり学習習慣を身につけさせたいという狙いだそうです。
今後は、特に自主学習や作文に力を入れていくそうなので、更に宿題の負担が増えそうな予感です。
塾の宿題とうまく融合させるなど一石二鳥狙いで負担軽減の工夫を考えたいと思います。
例えば塾の国語の題材の感想文を学校の作文宿題に流用する。
塾の授業で苦手な算数の問題を自主学習のネタにするなどなど。
■提案
子どものモチベーションアップのための提案もいくつかして貰いました。
ポイント制、賞状、一言コメントなどなど。
ママはやりきった感で満足そうでしたが
先生は怖かったろうな(笑)
マサト
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