マサトです。
ようやく、全国統一小学生テストのふりかえりを記事にすることができました。
娘にとっては不本意な結果だったようです。
今回振り返りをしてみて、ふるわなかった理由がなんとなくわかりました。
しかし、昨年の11月と比較して点数、偏差値共に改善しているのでさほど悲観はしていません。
昨年11月は6月が良い結果だったのでさらに上位を狙い気負い過ぎたのがよくなかった。
今回は前回の雪辱を果たしたいという思いはあったと思いますが、前回ほどの気負いはなかった。
しかし、思ったより簡単に感じた問題だったのでしょう。それで少し舞い上がってしまったのではないかと推測しています。
時間も余ったと言っていましたので、手ごたえはあったと思います。ですが特に国語は余った時間で見直しをした形跡がありません。
『わかった、わかった』と逆に浮き足立ったのだろうと推測しています。
この辺りは親が子どものメンタル面にも目を配り、常に『平常心』を保てるよう、入れ込み過ぎに注意して、ケアしてあげる必要がありそうです。
娘が統一テストに入れ込む傾向にあるのは、1年生の6月に行われた初めての統一テスト(国語)で大失敗をしてしまったことが遠因かも知れません。
中学受験本番に向けては、メンタルの強化+メンタルに影響されない学力の両面を鍛えていきたいと思います。
難易度が高くても低くてもビクともしない学力を身につけさせてあげたいものです。
得点については8割はクリア。
S基準クリアの観点からも、偏差値65は越えているのでかろうじて及第点と考えています。
このあたりの取りこぼしは痛い。
確実に拾って欲しいものです。
漢字やことばでの取りこぼしは想定外でした。
本人も同じ気持ちでしょう。
これについては日常生活での親子の会話の質を上げてカバーしていこうと思います。
回復傾向にあると判断。
四谷の先生を信頼し、塾のカリキュラムを第一に、丁寧に取り組む方針で変わらず行こうと思います。
ジリジリ低落傾向にも見えるので、漢字や語彙での取りこぼしを減らす何か対策が必要かも知れません。
具体策は繰り返しになりますが、やはり生きた日本語、身近なところでは親子の会話。
これの質を上げて対応して行きたいところです。
以上簡単ではありますが、全国統一小学生テストのふりかえりを行なってみました。
今回のように良くない結果の時ほど、ふりかえりの記録をシッカリ残すことが大切だと思います。
そして、一旦書いた記事もすこし期間を置いて読み返すことで見えてくるものもあると考えています。
ちなみに明日のリトルスクールオープンテスト
娘は少し入れ込んでいるようなので、気負いを軽減して送り出したいと思います。
マサト
via PressSync