マサトです。
今朝は嬉しいニュース
トヨタがルマン24時間レースで悲願の初優勝を遂げた。
日本車、日本人ドライバーによる初優勝の快挙も達成。中嶋一貴選手が最終ドライバーを務めました。
そして同じ車を交代でドライブした2人のチームメートの1人は元F-1チャンピオンのフェルナンド アロンソ選手です。
世界三大レースでの三冠を目指すこのF-1の王者は初挑戦で初優勝。これで二冠達成です。
残すはインディ500のみ。
インディ500は昨年初挑戦しており、なかなか良い走りをしていました。来年はマクラーレンと再挑戦の噂もあり、早ければ来年には三冠達成が見られるかも知れません。
ぜひ達成して欲しいものです。
一方2016年、2017年と優勝を有力視されながらも優勝を逃してきたトヨタ。ルマンに最初にハイブリッドカーを持ち込んだメーカーの面目はなんとか保たれたのではないでしょうか。
ライバルのポルシェが参戦していないとは言え24時間トラブルで止まることなくトップを走り続けたことは立派だと思います。
トヨタ得意の『カイゼン』の力でしょうか。
ポルシェやアウディが戻ってきても負けないよう来年以降も王者として君臨して欲しいものです。
また、願わくばふたたびF-1にも戻ってきてくれたら嬉しい限りです。
マサト
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