マサトです。
今日は、仕事のヤマ場を1つ乗り越えて、早めに帰宅することができました。
食事もままならないほど余裕のない数日間だったので、つかの間の休息的な日になりました。
19時前には帰宅、軽く食事をして民間学童の面談に親子3人で向かいました。
雨の中、クルマの中では、ママと娘が週末に迫ったディズニーランドの計画を話し合っていました。
親友であり心友でもあるyちゃん、音楽系の習い事が忙しいなか、ようやくディズニーランドの日程調整ができました。
たまにしか逢えなくても逢えばすぐに意気投合。だって、赤ちゃんの頃からのつき合いです。生まれたのも数分違い、旅先で合流することもしばしば、双子フレンズって感じです。
低学年までの間に沢山の幸せな思い出を残してあげたい。この思いは今のところ達成できている気がします。
■面談
さて、面談です。
民間学童のスタッフが元気に明るく出迎えてくれました。やはり、学校併設の学童とは違うなぁと改めて実感します。事務的ではなく、あたたかさを感じます。
スタッフと子ども達の結びつきも強く、本当に子どもたちの事が大好きなスタッフが揃っています。
英語や学習面のサポートはない学童ですが、人間性や社会性を高める工夫や意識が感じられる点が気に入っています。
■学童での様子
娘の様子についてフィードバックを受けました
ちなみに、面談中娘は少し離れたテーブルで塾の宿題を進めていました。もちろん、ディズニーランドに行く前に宿題を終わらせておくためです。
まず挨拶。単に儀礼的なものではなく、その場の雰囲気を明るくするような元気で明るい声色が印象的とのこと。
→自宅では見せない姿なので意外でした。
次に、下の子のお手本になっているとのこと。と言ってもアレコレと言葉で指導するのではなく、自らが実践する姿を見せるスタイル。
いわゆる『背中で教える』タイプのようです。
娘のあり様を見て、それをお手本にする下の子がいる。ひとりっ子でただの甘えん坊だとばかり思っていたのですが、民間学童の子どもたちとはまるで兄弟の様に生活しているのだなぁと感じました。
『今年のサマーキャンプでは、班長に任命しようと思っています』との言葉もありました。
高学年の参加者が少ないそうで、本来であれば4〜5年生が班長になるべきですが、娘なりのリーダーシップを発揮してきて欲しいものです。
一方の学校併設の学童は学年で固まって遊んでいる印象が強かったので、民間学童はお金はかかりますが、人間関係や社会性を身につける為には有意義だと思いました。
■別れ
民間学童で娘をいつも可愛がってくれていたスタッフ(男性)が今週でお辞めになることになりました。
娘は、事前に用意していたお手紙を渡し、最後にみんなで記念撮影をしました。
新しい職場で上手くいかなかったら、また戻ってきて欲しいです。今までありがとうございました。
貴重な思い出を記録
マサトでした。
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