マサトです。
今年のF1 モナコグランプリはトロ・ロッソ ホンダのピエール・ガスリーが7位入賞。そしてインディ500では2連覇を狙っていた佐藤琢磨が残念ながらリタイアに終わりました。
世界三大自動車レースのうち2つが終わってしまいました。残るはルマン24時間レース、今年はF1のフェルナンド・アロンソがトヨタから出場し、優勝するかが見どころになります。
彼は三大自動車レースでの優勝を目指しており昨年はインディ500にも出場しています。是非とも達成して欲しいものです。
大好きなモータースポーツの話はこのくらいにしておきます。
繁忙期は業種や職種によっても異なりますが、多くの場合月末・月初は何かと忙しいのではないでしょうか。
マサトも例外ではありません。とはいえ、今月は特にたてこんでいます。
7月、8月にれば一息つけそうですが・・・
というわけで、今日も娘のピアノのレッスンまでに帰宅することができませんでした。帰宅時には20時半を過ぎていました。
発表会が近いこともあってか先生も気合いが入っていたそうで、予定時間を大幅にオーバーするほど。
娘もよく頑張っていたそうです。娘の頑張っている姿を見たかったなぁ。来週こそはレッスンに間に合うように頑張るつもりです。
さて最近の子育ての悩みは『習い事』です。
スポーツ系、勉強系、芸術系など様々な習い事があります。
わが家も人並み?に習い事に通わせていますが
小学三年生にもなると子供の意向も強くなってきます。
すると親の『やらせたいこと』と子供の『やりたいこと』との間のミスマッチが顕著になってきます。
わが家の場合(赤字は現在すでにやっているもの)
■娘の『やりたいこと』
『テニス』・・・体験に参加して楽しかった。今もっとも乗り気。
『卓球』・・・今はテニスの方がやりたい。卓球は自宅でもできる。
『書道』・・・ライバルの男子に負けたくない。
■親の『やらせたいこと』
『ピアノ』・・・一生モノの嗜みとして細く長く続けてほしい。娘も最近少し楽しくなってきた。
『スイミング』・・・4泳法をマスターするまでは続けてほしい。娘は実は辞めたい。
『英語』・・・周りはかなり進んでおり親は焦っている。さすがにそろそろスタートして欲しい。
■どちらでもないもの
『公文』
親:続けさせたいが時間がないので辞めたい。
子:友達がいるから行きたい。ただ公文自体への興味は薄れている。
『四谷大塚』
親:続けさせたいが宿題の管理に疲れ気味(本音はサピがいい)
子:友だちが多くて、授業も楽しいので辞めたくない。
■今後の方針
娘の気持ちを尊重すると『テニス』『書道』を始める一方で『スイミング』を辞めるという選択になります。
しかし、こどもの意向ばかりではただの『甘やかし』ではないかと危惧。
苦手なことから逃げずに克服して欲しい気持ちと、好きなことをやらせてあげたい気持ちとの間で葛藤してしまいます。
『公文』については、未来フォーラム終了後に辞めるかどうか娘と話し合いたいと思います。
自分で始めたいと言ったはじめての習い事ですから、終わらせ方も本人にしっかり考えさせたい。
というわけで独り言のような記事になりましたが、未来の自分のために今の心境を記録しておきます。
マサト