マサトです。
今年の6月、娘の週末は忙しくなりそうです。
テストが多いこと、イベントが多いことがその理由。
全国統一小学生テスト、月例テスト、リトルスクールオープンテストとテスト祭り状態。
またイベント系は運動会、ピアノの発表会、ホテル宿泊、お友達とディズニーランドなどなど
中でも娘にとってはホテル宿泊とお友達とのディズニーランドが最重要ミッション。
これは外せません。
習い事もスイミングやテニスがあり、共に土日なので予定の調整が難しい。
特に、お友達とのディズニーランドの日程がなかなか難しく、ママとは『今回の月例テストは回避しようか』などと話しています。
そんな6月の最初にやってくるのが四谷大塚の全国統一小学生テストです。
先生からもテストに関していくつか伝達事項がありました。
①受験票の取り扱いについて
②今回からマークシート方式に変わること
③国語の問題に関する留意点
④算数の問題に関する留意点
■受験票
キリトリ線で切り取らずにそのまま持参してくださいとのことでした。
■マークシート方式
マークシート方式については当日練習の時間が設けられるので心配はいらないとのこと。
ですが、マークの漏れやズレ、消し残しには十分注意して欲しいです。
■国語の留意点
問題冊子が横向きになるのでビックリしないようにとのことでした。
それから、長文問題は記憶に頼らず、ちゃんと文章を見て答えを書こうということでした。
確かに、最近の授業や宿題で扱う長文問題では記憶に頼り、選択肢の吟味が甘くなっているケースが見受けられました。
■算数の留意点
後ろの大問は難しいと思い込んで諦めがちだけれど、その中にも解ける設問はあるはずだから最後まで諦めずに全ての問題に目を通そうというモノでした。
先生のアドバイス、子供たちにはどう響いたのでしょうか。
■過去問チャレンジ
四谷大塚のサイトで全国統一小学生テストの過去問に触れることが可能です。
ID、パスワードを登録することで全学年について、2012年〜2016年の問題にトライできるようです。
なお、四谷大塚ドットコムのIDとは別に登録する必要があり少し戸惑いました。
試しに2016年の問題を見ると、大問1〜4までが確認できました。
統一テストは後ろの大問が難しいイメージがあるので、それが見られないのは少し残念です。
学校と塾の宿題でなかなかテスト対策までは手が回りませんが、前半での取りこぼしや躓きをなくし、後半は本人の『火事場の馬鹿力』に期待です。
とはいえ、先日の面談で先生から頂いた言葉で親の心もかなり軽くなりました。
知らず知らずのうちに娘にプレッシャーを掛けないよう気をつけたいと思います。
あとは朝早い時間帯のテストなので、前日は早く寝かせる。
そして、実力が発揮できるよう影ながら祈るのみです。
マサト
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