マサトです。
最近、ある本を読んだこともあって、これまでの子育てを反省中。
一言で言えば娘に甘すぎたということ。
『ダメなものはダメ』と辞めさせたい事をピシャリと断ち切らないまま育ててきてしまったことが悔やまれます。
外ヅラはいいので、学校や塾、友だちとの付き合いにおいては優等生。
でも、家庭での生活習慣を中心として問題点や課題が目白押し。
例えば
①夜更かし
②朝寝坊(早起きできない)
③iPad 依存
④YouTube中毒
⑤食べ物の好き嫌い
⑥地道な努力が嫌い
⑦夢中になると時を忘れる
⑧理屈で親に反論し素直に従わない などなど
三年生になって一部改善も見られますが、まだまだです。例えば
①については22時頃に寝るようになりました。
③④については最近視力検査の結果が悪かったこともあり自制するようになりました。
しかし残りの項目については根が深そうです。
②22時〜7時の9時間睡眠。あと30分は早く起床させたいところです。犬が好きなので犬を飼えば散歩させるために早起きになるのかな?
⑤はとにかく野菜が嫌い。特に生野菜。味覚がお子様なんです。理屈で納得すれば変わり身は早いので、親の説得力が試されます。
⑥地道な努力は苦手です。漢字の練習などを見る限り書いて覚えるタイプでは無さそう。目と耳で覚えるタイプなので、これから学年が上がると苦労しそうです。
⑦夢中になると時間を忘れる。脱線する。これは必ずしも悪いことばかりではないものの、やはりタイムマネジメント能力はしっかり身につけさせてあげたい、持たせてあげたいスキルです。
⑧女子だからというのもあるかも知れませんが、理屈で親に反抗してきます。もう少し素直になって欲しいと思うのは親の身勝手な望みなのでしょうか。
という訳で問題は山積みですが、低学年ならギリギリ間に合うかも知れない。そう信じてまずは親が変わって見せなければと決意をしました。
『ダメなものはダメ』遅ればせながら、要所要所で意識して行こうと思います。
娘の幸せのために、心を鬼にして頑張ってみたいと思います。
過保護で甘いマサトでした。
via PressSync