マサトです。
今日は新学年2日目。
■昨夜の出来事
学校で配られた教科書をパパとママに一冊一冊嬉しそうに紹介してくれました
その中でも1番時間を割いたのはやはり『保健』でした。薄い冊子なので最後までひと通り目を通していました。
次は『算数』でしょうか。目次をひと通り見て、どんな事を習うのか読み上げてパパとママに教えてくれました。
算数で躓かないか心配なマサトです。
その後『明日は係決めと30秒自己紹介があるの』と話してくれました。
娘の本命はバーコードリーダーで本をスキャンするのが楽しくて人気の図書係や学級委員もやりたいと目を輝かせていました。
『パパは『いきもの係』か『放送係』が合ってると思うよ〜』と言っておきました。
その後はキッチンタイマーで30秒時間を計りながら自己紹介の準備をしていました。
30秒の中にどんな内容を盛り込むのかを考えながら、噛まずにかつ聞き取りやすいスピードを探りつつ、いかに伝えたい内容を盛り込めるのかを何度も入念に確認、練習していました。
新しいクラスメートたちと過ごす1年間が楽しみで仕方がない様子が伺えて、微笑ましく、愛おしい気持ちがこみ上げて来ました。
よほど気分が良かったのでしょうか。ピアノの練習も楽しくできたようです。ママがキレる事はありませんでした。
■今朝の出来事
3年生になって、朝起きる時刻が早くなりました。6時半過ぎには起きるようになり。身じたくも余裕をもってやるようになりました。
些細なことですが嬉しい進歩です。
定着して欲しいと願うばかりです。
娘と学校の途中まで一緒に歩きます。
とある信号で別れるのですが、別れた後
しばらく後ろ姿を見送っていると、男の子と一緒に歩いています。
忘れ物が多かったり、宿題をやって来ない、先生の指示に素早く対応出来ないことなどからクラスメートの間でもイジラレ役になりがちな子です。
何故か娘には懐いていて、途中で待ち構えていたり、後ろから見つけて追いついて合流したりして一緒に登校する事が多かったのです。先日関西に引っ越したもう1人の女の子と3人で登校する事もしばしばでした。
マサトやママに会った時もニコ〜ッとなんとも言えない笑顔がとても愛らしくて、どこか憎めない甘えん坊キャラなんです。愛嬌って武器になりますね。
その子とは娘は3年生でも同じクラスになり、2年生の時の担任の先生からも『〇〇くんの面倒みてあげてね〜』と頼まれたそうです。
今朝も、まるで弟と姉の様に登校する姿が微笑ましかったです。
小学校低学年の子どもの世界でも、容姿や頭の良し悪し、勉強やスポーツの出来不出来で序列化されたり、上手にできない子を見下したりするシーンがあるようです。
例えばクラスの某S塾に通っている男の子の中には、彼を蔑んだり、見下すような言動をする子が居たりするようです。
幸い、娘は人を見下したり、比較したり、バカにしたりする事が大嫌いで、分け隔てなく受け入れる『大らかさ』があるように見えます。
そう言えば、ダイソンの比較広告に憤慨していたこともありましたね。
あ、今少し親バカ入りましたね、失礼しました(笑)
よく言えば『優しい』悪く言えば『お人好し』なだけかもしれませんが。
さて、帰って自己紹介や係決めの結果を聞くのが楽しみです。
以上 親バカなマサトでした。
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