マサトです。
娘は今日から3年生。
新しい先生、新しいクラスメートとの出会いが待っています。
歯磨きを終えた娘は、鏡の前で入念に前髪のチェック。
また一段、女の子らしくなった気がします。
少女マンガがそれを加速している感は否めません。
少女マンガと言えば、最近娘はマンガを読んでいる時に、背後に人が来るのを嫌います。
男女が至近距離で見つめ合うとか娘的にはドキドキのシーンを見られたくないという気持ちが強いようです。
そう言えば最近 自分の部屋が欲しいと良く言います。
恋愛への関心は中学受験にとってはマイナスの効果の方が多そうな予感です。
勉強に集中出来なくなりそうな気がします。
早熟な子は中学受験で有利という意見もありますが、わが家の場合はアドバンテージを通り越してディスアドバンテージにしかならない可能性が非常に高くなってきました。
子供への接し方を見直す必要性を強く感じる今日このごろです。
少し甘やかし過ぎたと反省
一言で言うと『克己心』の不足
でしょうか。
限界まで追い込んで、壁にぶつかって、挫けそうになりながらも、その試練を乗り越える。
ドン底に落ちてもそこから這い上がる逞しさ。
そうした経験が決定的に不足しているのが原因かも知れません。
『厳しさ』と『試練』 これをどのようにわが子に与えるか。
中学生なら部活動にそれを期待するのですが、小学生、しかも低学年だと何がいいのでしょう。
スパルタな先生のもとでのピアノとかバレエ
空手や合気道などの武道系?
とにかく打たれ強くて『根性』のある子に育てたい。
今朝はそんな気持ちで娘を送り出しました。
子育ては難しいですね。
親も毎日が勉強です。
マサト
via PressSync