マサトです。
今日は春期講習2日目で、ママが送迎を担当する日です。
3年生の夏期講習は8日間もあるらしいので、今からフォーメーションを考えておかないと。
実家の母に上京して頼もうかとか、色々と思案中。
春期講習は気のおけないメンバー達とワイワイガヤガヤ楽しくやっている様子。
低学年の集団塾で扱う内容自体は、中学受験の結果には直結しないのではないかと思います。
どの塾も受験対策は4年生からだと言います。
では低学年の集団塾の意義は?
マサトはこう考えています。
①答えや、考え方は一つではない事を学ぶ場
→授業でのディスカッションを通して、他の生徒の考え方や意見に触れることで引き出しを増やしていける。他人の意見を尊重する姿勢を身につける事ができる。
②学校とは違う集団の中で自分を発揮する訓練の場
→違う学校に通う、学力のレベルが似通ったメンバーの中でも物怖じせず自分らしさを発揮できる。娘はすこし人見知りで、引っ込み思案な所があるのでそれを克服する訓練になっている。
③アウトソーシングにより時間をお金で買う
→勉強内容については本人の学力に応じた個別指導が可能な『親塾』が低学年においては最強なのかも知れません。
しかし、その時間が確保出来ない場合は時間をお金で買うという次善の策もやむを得ないと考えています。
しかもわが家の場合、第一子ということもあり親塾のノウハウもありません。
わかっていない親がヘタに手を出すよりも、プロにお任せする方がベターかも知れないとも思います。
■夜はピアノ
年度末はプロジェクトの締めや次年度に向けた準備などもあり何かと忙しいです。
なのでパパはレッスンまでに帰宅できませんでしたが、今日は練習の効果が出たようで、先生に褒められたようです。
やはり『継続は力なり』ですね。
毎日1分でもいいから続けることの威力を実感します。
パパに似たのか『毎日コツコツ』は苦手な娘、コツコツが得意なママに期待です。
ママの『コツコツ遺伝子』が早く発動しますように。
■パパもピアノデビュー!?
パパも発表会でピアノを弾くかも知れません。
今日、先生が探してくれた楽譜を頂きました。
初心者向けに難度を下げたアレンジが施された楽譜を頂きました。
パパの大好きなあの名曲です。
コツコツが苦手なパパなので、直前の追い込みで間に合わせる感じになりそうな予感です。
火事場の馬鹿力 が発揮出来ますように。
マサト
via PressSync