マサトです。
そこそこ大きなホールで後ろの席だったので、登壇者の顔は見えませんでした。
大まかな流れは以下の通り。
■志願状況
■主要校の併願パターン
■合格実績(合格者及び占有率など)
■科目別分析
四谷大塚とは異なり、資料を投影するスクリーンもなく、淡々とデータを読み上げている感じでした。
科目別分析になると少し語り手の色が出る感じでいくつか教訓めいた話も聞くことができました。
特に社会科の先生の言葉が印象的でした。
中学受験に成功する生徒はいたずらに解法のみを追わず、知識や言葉の意味に興味を持ち、地道に掘り下げて深めているそうです。
それを身につける術は、SAPIXの授業にあるそうです。宣伝上手な先生でした 笑
ひとつショックだったのは、自分が穴場として狙いを定めていた学校が、今年は人気急上昇だった事です。
教育内容の割に偏差値が低めで、密かに狙いを定めていたのですが、娘が受験する頃には、そこそこ難しくなっていそうで…
という訳で、二年生から参加するのは早すぎるかな?と思っていましたが、意外と有意義な時間となりました。
わが家はパパもママも中学受験経験がないのでとにかく手探りです。各学校の位置(格?)出題傾向や、併願パターンなどなど知らない事ばかりで、親も学びながらの受験となります。
情報収集の意味でも、これからも毎年、可能な限り参加しようと思いました。
今年はお仕事の都合で叶いませんでしたが
できれば来年は夫婦で参加したいと思います。
以上 未熟な教育パパのマサトでした。
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