マサトです。
現在、小2の娘は就寝時刻が昔(3歳~4歳頃?)から遅いです。
実は、わが家の長年の悩みだったりします。
早い時でも22時、遅い時は23時半。生活は完全に「夜型」です。
・22時~26時は成長ホルモンが出て背が伸びること
・良い睡眠をたくさん取らないと記憶を司る海馬が成長しないこと
これらは娘も理解はしています。でも改まりません。
ではなぜ寝ないのか。
それはやりたいことが多すぎるからです。
①YouTube
(よっち・えっちゃん・りっちゃん 3人のユニット「ボンボン研究所」が好き)
②ゲーム(最近はクッキングフィーバーにハマってます)
⇒段取りや優先順位を考える力が付きそうなので容認
⇒4~5歳の頃はマインクラフトに夢中でした。今は下火
③少女マンガ(ちゃお、ちゃおデラックスなど)
④デザイン画や少女マンガを描くこと⇒本当に大好きです。
⑤テレビ(スカッとジャパンやモニタリングが大好き)
⑥読書
⑦リカちゃん人形遊び(同時に7体を駆使します)
いずれも没頭してしまうため時を忘れます。
特にゲームやテレビは9時以降は禁止というルールなのですが
ズルズルと引き延ばす技を覚えて親は転がされています。
ママが怖い声を出しても怯みません。
逆に、「あと五分」などと取引を持ち掛けてくる小さなネゴシエーターです。
ママやパパが家事やお風呂に入っているのをいいことに
その間はやりたい放題です。
寝る前は親子三人での読み聞かせ&お話づくりタイムなのですが
ママは昼間も仕事をしているのでとても疲れています。
結果、ママ⇒娘⇒パパの順番で眠りに落ちることになります。
消灯時刻を早めてみたり、「ゲームは朝にしよう」と言うのですが
もはやコントロール不能。
この負の連鎖を断ち切るには新しい年のスタートもしくは
新しい年度のスタート時期から仕切り直すほかないと考えています。
改善案
以下のルールを定め、新年から施行する。
①朝は30分前倒して6時半に起床(7時までは好きなことをしてもよい)
②夜は1時間前倒して10時には就寝(8時間半睡眠)
③テレビ、iPadは夜9時以降禁止
とはいえ、学童から帰るのが6時半~7時
その後食事、お風呂、翌日の準備などやるべきことをやって8時
娘が寝るまでに好きなことに充てられる時間は
10時就寝だと、どんなに急いでも2時間でしょうか。
そうそう、ママとのピアノレッスンの時間も忘れてはいけません。
なかなか思惑どおりには行かなさそうな予感満載です。
とはいえ、本格的な受験勉強を開始する4年生までには
生活のリズムを朝型に移行しておきたいところです。
やはり、テレビ、ゲーム、YouTubeとの闘いになりそうです。
YouTube ⇒ Wi-Fiの電波を止める
テレビ ⇒ 電源タイマーを買う
ゲーム ⇒ パスコードロックの番号変更(娘には教えない)
いずれにせよ、家族3人で話し合い、合意した上で開始します。
「朝型の生活リズムへの移行」がわが家にとって2018年最大の目標です。