マサトです。
同じ小2女子のお嬢さんをお持ちのパパブログを毎日拝見しています。
女子校の最難関を目標にされていて、お子さんもパパもとても意識が高く尊敬しています。
塾選び、教材選び、目標設定、日々の学習メニューの策定、学習内容や理解度のチェック、そしてブログでの記録。
さらに、仮説思考に基づきPDCAサイクルを高速で回しておられる。
特に、新3年生からの取組みは1〜2年生からの地道な積み重ねが土台にあればこそ可能なメニューなのではないでしょうか。
そして、それに応えているお嬢さんの素直さは素晴らしいと思います。
隣の芝生は青く見えるといいますが、わが家の至らない部分ばかりに目が行ってしまいます。
うちの娘は既にパパの言うことなど素直にきかなくなっているので管理や支配、押しつけは不可能。
それも個性と割り切るしかないです。たとえ時間は掛かっても、自らの考え、判断で学習に取り組んでもらうよう環境やムードづくりに注力したいと思っています。
テスト結果などに現れる表面的な学力においては低学年では僅かの差であっても、高学年になった時には大きな差に広がっていることでしょう。
テスト結果に現れない学力や教養の面でも、大きな差になっていくと思います。
カリキュラムそのものや目標設定の是非についてはよくわからないので批評は避けますが、良い習慣を身につけさせるという点では見習うべき点も多いです。
特に見習いたいと思うのは以下の3点です。
①早寝早起き
②毎朝の学習習慣(継続力)
③体力づくり
いずれも、わが家の大きな課題です。
①早寝早起き
→『寝る前の音楽作戦』が功を奏し23時前就寝は定着しつつありますが22時前就寝を目指します。
②毎朝の学習習慣
→ 計算、公文(国語)は朝に片付けられると学童での宿題が早く終わり、友だちと遊ぶ時間が増やせます。
③体力づくり
→ 運動系はスイミングのみなので縄跳びなど毎日できて負荷の軽いものを習慣にしたいです。
上記のなかでもまず②を早々に解決したいと思います。
②毎朝の学習習慣 に向けては まず早く起きないと話になりません。
そこで6時半起床を目標に定めました。
30分早めの起床を実現するためにマサトが考えた作戦は『早起きした分だけゲームしてもいいよ』作戦です。
文字通り朝起きてから朝7時まではゲームをして良い時間にするものです。
早速昨夜から実行しました。
夜は9時にゲームをやめさせ
『朝なら7時までゲームできるルールにしよう』
と合意して寝かせました。
今朝は6時半に声かけを初めて6時35分頃にはムクッと起床。ゲームの力恐るべし。
身支度を終えてからiPadで着せ替えゲームを楽しんでいました。
明日以降どうなるのかはわかりませんが、暫く続けてみたいと思います。
マサト
via PressSync