マサトです。
大手中学受験塾では、まもなく2月から新3年生として新学期が始まります。
そこで備忘録的に、小2の娘の学習について振り返って記録しておこうと思います。
■学校の宿題
・音読
・漢字ドリル
・算数プリント
・漢字プリント などなど
音読は毎日、それ以外は適宜のようです。
基本は学童で済ませてきます。
6時間授業等でやり切れなかった場合は自宅で夜やります。
■塾系
・SAPIX計算基礎力トレーニング 1日分
・四谷大塚 国語ホームワーク 1日分
・四谷大塚 算数ホームワーク 1日分
これも基本的には学童で済ませてきます。
自宅では丸つけをママがやって、間違いがある場合はお直しをします。
■公文 国語(HI教材)
優先順位としては1番最後になります。
ですから朝ランドセルにプリントは入れるものの学童では時間が足りず、手つかずで帰宅するケースが多いです。
最近は停滞気味です。ママは辞めてしまいなさいと言いますが、娘は辞めないと言い膠着状態です。
パパ的には、そろそろテコ入れしてあげたい気持ちです。
■帰宅後
基本は、学童でやり切れなかったもの
丸つけで間違えたもののお直し で精一杯です。
娘の自宅ミッション
・ピアノの練習(5〜10分)
・少女マンガ
・iPad(ゲーム、YouTube)
・テレビ(モニタリング、スカッとジャパン)
・リカちゃん人形遊び
・お絵描き(服のデザイン中心)
・寝る前の読み聞かせ、お話づくり
■おわりに
どんなに忙しくても、ピアノの練習と読み聞かせだけは必ずやると決めています。
特に、読み聞かせは大切にしています。
2月、3月は遊びの予定も目白押しなので公文はそろそろ本腰を入れてサポートしてあげたい所です。
サポートといっても横に座って見守ったり、一緒に考えてあげたり、少しヒントを出す程度なのですが。
夕べは新年会で帰宅が遅かったのですが、珍しく本を読んでいました。アイキャッチ画像の本です。
本選びは基本娘に任せきりです。
公文の題材は重くて硬い文章が多いからか、比較的ライトな本を読んでいるようです。
学年相応の2年生らしい本を選んでいてホッとしました。
もしも『人間失格』なんて読んでたら逆に心配になりますよね。
マンガではなく本を読んでいる姿を見るとチョッピリ嬉しくなるのは何故なんだろう。
マサトは小学生の頃から本の虫で、学級文庫、学校の図書室、町の図書館など かたっぱしから読み漁っていました。
もしかしたら、娘にもそうあって欲しいという隠れた願望があるのかもしれませんね。
マサト