マサトです。
小2の娘が発した言葉を記録しておきます。
娘は、1月3日〜4日 一泊二日で横浜のおばあちゃんの家で過ごしました。
1月5日に開催される民間学童の新年会イベントにどうしても参加したいと言う娘。
仕方がないので、仕事始めの1月4日にマサトが車で迎えに行きました。
こうして無事に1月5日の新年会イベントに娘は参加する事ができ、初志貫徹が成った訳です。
その翌日の土曜日は、アイカツやらサイクリングやら娘と2人で楽しい時間を満喫しました。
そんなサイクリングの帰り道での会話が心に残ったので残しておきます。
マサト『おばあちゃんの家にお泊まりして、パパやママと離れ離れになって寂しかったでしょう?』
娘『うん、ママと離れ離れで寂しかったよ』
マサト『ん? あれ? パパと会えなくて寂しかったんじゃなくて?』
娘『言うと思った〜。あのね、パパはとても大きな存在だから、離れていても近くに居てくれるような気がして寂しくないの。パパはどんな時も私の味方だけど、ママは違うでしょ?』
パパの愛情はどんな時も変わらず感じられるけど、ママの愛情は条件付きで希少価値が高いという事なのでしょうか。
確かにママはツンデレです。
思いっきりキレたかと思ったら、次の瞬間には『さっきはゴメンね〜 ママはあなたの事が大好きよ〜』と猫なで声で娘を抱きしめています。
コワモテでぶっきら棒な男が、不意に小さな優しさを見せると、そのギャップで優しさが際立つというアレです。
ママはズルいなぁと思う一方で、娘の『パパはとても大きな存在だから、離れていても〜』と言うフレーズは秀逸です。
何だか妙に嬉しくなってしまって、完全に娘の手のひらの上で転がされていますよね。
娘は『人たらし』の素質充分とみました。
その力を発揮して、どこか憎めない存在として、皆から愛される人になって欲しいです。
今日は、『かくしんぼ』で疲れたのか、読み聞かせの途中で寝てしまった娘。
今、その寝息を聞きながらこの記事を書いています。
起きている時は生意気ですが、寝顔は安心しきって本当に無防備でカワイイです。
本当に幸せになって欲しいと心から思う瞬間です。
以上 親バカのマサトでした。
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