マサトです。
大晦日、年末もギリギリになってふるさと納税に初挑戦していました。
と、そこに娘が「はいパパこれ終わったー」と言って手渡されたのが
「算数と国語を同時に伸ばすパズル」入門編でした。
さっきまでマンガを描いていたと思ったら、いつの間にかパズルをやっていたんですね。パパに似て気まぐれな娘です。
このシリーズは入門編に加えて初級~上級編まで買い揃えてあり
リビングの目につく所に撒いてあります。
その表紙の裏にはドリルの特徴が以下のように記されています。
〇文章を正確に読み取る力がつく
〇示された条件を整理する力がつく
〇何が問われているかを理解し、考えを組み立て、正解にたどり着く力がつく
娘は頭の中だけで解こうとする傾向があります。
某塾の先生に相談したところ低学年だと思考の速度に手が追い付かないので書かない子は少なくないそうです。対策としては書かざるを得ない問題を与えて下さいとのことでした。
しかし、入門編ではダメだったようです。やはり答えしか書いてありません。
次は初級編を目につくところに置いておこうと思います。
きっといつか手に取って取り組んでくれることでしょう。
このパズルには「推理パズル」と「数字パズル」が交互に入っています。
推理パズルは文章を読んで条件ぱを整理しつつ答えを出す問題です。
数字パズルはいわゆるナンプレです。かつてナンプレにハマっていた時期があったので数字パズルはそれに比べると簡単に感じているようです。
何を思って大晦日にやり始めたのかはナゾです。
今年のうちに片付けておきたかったのかもしれません。
認定証には大晦日の日付が書かれていました。
というわけで早寝プロジェクトは大晦日で完全に崩壊してしまいました。
自我が強くなるように育ててきたのは自分なのですが、娘は本当に自由です。
なかなか親の思い通りにはなりませんが、自分で自分の人生を切り開いていける人間に成長して欲しいものです。そのためにできる手助けは惜しまないつもりです。
とまあこんな感じで2018年もマサト家の子育記録は続いていきます。
さてどうなることやら。