マサトです。
今日は一段と冷え込みます。
そんな中、フォトン算数クラブの入塾テストを受けてきました。
娘は、通いたくないから手を抜くかもしれません。気楽なオーラが出まくってます。
試験前
受付で案内文と入塾テスト申込用紙が渡されます。
申込用紙に名前、結果送付先の住所、連絡先、説明会への出席の有無、入室を希望する教室などを記入して提出します。
案内文には以下の内容が書かれています。
答案が返却されないこと。
結果は合格点と得点のみ通知されること。
結果は2018年1月4日に発送されること。
教室に入ると半数ほどの席には既に子供たちが座っています。
気のせいか皆頭が良さそうに見えます。
どうやらパパは1人だけです。
教室には独立した机が12席。
机の両側にはついたてが付いていて、隣が視界に入らないよう配慮されています。
カンニング防止かもしれません。集中してお勉強できそうです。
椅子は高さ調節機能と足を置くステップが付いています。
娘は椅子がいたく気に入ったようです。
壁の貼り紙には『いすに穴を空けないでください』と書いてあります。
娘は『頭のいい人が来る教室なのに、椅子に穴をあけるなんて変なの』と笑っていました。
『パパなにか紙はない?』と娘が言うので、案内文を渡すとサラサラと描いたのがコレ↓
ホントにお絵描きが大好きなんだね〜
なんてのんきなんだ〜
試験時間は60分。
大手塾の公開テストでは20〜30分が一般的ですから、きっとじっくり算数に取り組めることでしょう。
試験中
あっけないほど静かに試験がスタートしました。
エンピツが机に当たる音、紙をめくる音、消しゴムのクズを払う音だけが響いています。
みな黙々と問題に取り組んでいます。
娘の感想
テストが終わって感想を聞きました。
パパ『どうだった?』
娘『全部で1*問(大問)あってね、一問だけ難しい問題(小問)があったけど一応全部埋めてきた』
パパ『合格すると思う?』
娘『わかんないけど、たぶんすると思う』
パパ『楽しかった?』
娘『うん、椅子が面白かった〜』
どこまでものんきな娘です。
終わりに
説明会での講師の口ぶりでは、合格ラインはさほど高くなさそうです。
なのでよっぽどの事がない限り、合格はすると思います。
でも、キャンセル待ちに回るか否か、それが問題です。
それもあってか、パパの方が緊張してしまいました。でも、娘はのんきです。
とりあえず年明けの結果を待ちましょう。
以上 マサトでした。