はじめに
こんばんは、今日は小2の娘が前期の終業式を迎えました。
成績表を持って帰ってきました。
そこで大切な思い出としてブログに記録しておきます。
まずは算プリから
前日の宿題(算数のプリント)が採点されて返ってきました。
「大変よくできました」の印が桃太郎になっています。
四谷大塚や公文で出される問題よりも簡単な問題です。
しかし、だからといって学校の学習を軽んじたりしない娘が誇らしいです。
担任の先生も塾などで先取り学習をしている子(特に男の子に多いらしいですが)のなかには学校での学習を軽んじたりバカにしたりする子がいるそうです。
だからこそ、奢ることなく謙虚な心が育っていることが嬉しいです。
多読賞で表彰状も
家では圧倒的に少女マンガを読む時間が多い娘です。
でも、学校では年間60冊以上の本を読んでいるようです。
娘に聞いてみると89冊の本を読んだそうです。
娘は、学校での読書については多くを語ってくれません。
なので賞状という形で学校から伝えてもらえるのはありがたいです。
いよいよ成績表
僕らの子どもの頃は通知表とか通信簿と呼んでいたやつです。
昔は5段階評価だったように記憶していますが、最近は2~3段階評価なんですよね。
学習の記録
いわゆる学業の評価です。1年生は2段階評価だったのですが2年生からは3段階評価になりました。数字ではなく以下のような表現です。
・よくできる
・できる
・もうすこし
評価項目は各科目ごとに3~5項目からなり、全部で23個です。
娘は「よくできる」が20個、「できる」が3個という結果。
今後の課題は「体育」です。
別途体力・運動能力テストの結果も貰ってきていましたが、評価は普通(C評価)でした。
あと1ポイントで惜しくもB評価を逃しました。
ちなみにパパに似たのか握力は偏差値65を超えていました(笑)
でもソフトボール投げは偏差値41.2でした。
公園でキャッチボールをしようと心に決めました。
行動の記録
行動の記録は2段階評価(できる、もうすこし)です。
全6項目全てが「できる」でした。
学校ではどうやらいい子を演じているのかな??
行動の記録には学校からのコメントも書かれていました。
写真は載せませんが、特に嬉しかったのは以下のコメントです。
・友だちからの信頼も厚く、慕われている
・男女分け隔てなく仲良くできる
・友だちが嬉しいときも悲しいときも、自分のことのように
一緒になって喜んだり悲しんだりできる温かい心をもっている
おわりに
どうやら娘は、クラスの中では、学習面・行動面の両面でリーダー的なポジションを確立しているようです。
特に、思いやりの心がしっかり育っている点が一番うれしいところです。
このまま良さを失わず、まっすぐにすくすく成長していって欲しいです。
下期はいろんなスポーツに挑戦してみようね。
以上 親バカのマサトでした。