マサトです。
四谷大塚のリトルスクールオープンテストは
日曜日の朝9時から行われます。
土曜日の夜、雛人形を親子3人で片付けて
早くお嫁に行けますようにと願いました。
ママが少女マンガ『ちゃお』の4月号を娘に買い与えてしまったので、マンガ地獄の夜になりました。
当初の予定ではリトルスクールオープンテストが終わってから買うハズでした。
ママは厳しいのか、それとも甘いのか よくわかりません 笑
たぶん、娘の笑顔が見たかったのでしょう。
その気持ち すごーくわかります。
マサトが本屋に行っていたら、きっと同じ事をしたでしょう。
大よろこびの娘は、結局23時過ぎに眠りに就きました。
朝9時からテストは大丈夫なのでしょうか。
パパもママも最近は少し鈍感というか大らかな気持ちになってきたような気がします。
ある種の開き直りというか『なるようにしかならないよね』という気持ちです。
チョット前までは満点取って欲しいとか、どうせなら1位がいいなとか 変な欲があったのは事実です。
でも最近は、地元の中学でもいいやとか、偏差値が低くても良さそうな学校をいくつか見つける事ができた というのもあるのでしょうか。
親の心に少し余裕が出てきた気がします。
ママが愛読しているブログの学習メニューや、それを毎日コツコツとこなしている娘さんの姿を見て、『これはマネできないなぁ〜』とか『うちの娘にはムリだなぁ〜』と思い、ある種吹っ切れた感がわいてきた気がします。
高学年での娘の爆発力や没頭力や負けん気に期待しようと思います。
肝心のテスト結果ですが、自己採点の結果は200点満点中 170後半〜180後半になると思われます。
190点には届かないと思いますが、今回娘は珍しく試験中の様子を饒舌に語ってくれました。
そして、苦手で嫌いな算数に対して、少し自信と楽しさを感じ始めているようです。
算数の芽が出始めたのかも
この小さな芽🌱を大切に🌱育てていきたいと思いました。
当分は大らかな気持ちで娘を見守りたいと思いました。
たとえどんな成績でも、大切な大切な娘です。
娘よ、君が幸せになるために、パパとママは生きています。
そのことを忘れないでね。
親バカのマサトでした。