中学受験

2020年1月 公開組分けテスト4年 第9回 所感

マサトです。

四谷大塚の組分けテスト第9回がありました。

新5年生の授業クラスと週テストコースが決まる大切なテストです。

最難関講座の資格も掛かります。

さて娘の感想は?

算数

テスト後娘は算数で一問落としたことを悔しがっていました。

ライバル男子たちはしっかり出来たようなので次回はリベンジしたいと。

ライバル男子たちが強い算数は、他の教科よりも高い200点満点なので、算数を制する事が大切になります。

ちなみに国語は150点満点、理社は100点満点の計550点満点となります。

娘も算数を満点に近づけるべく頑張っていましたが『楽しい、楽しい』と言いながら演習問題集を解いていたのが印象的でした。

その頑張りが報われますように。

理科

理科は特にコメントなし

今の時期、四谷大塚のカリキュラムだと難易度の高い問題は作りにくいのかも知れません。

社会

社会は一問落としました。慌てて予習シリーズを確認すると、図の中にそのキーワードが。

こういう出題のされ方をするのかと親の貴重な学びとなりました。

今は、理社にはあまり労力を掛けさせたく無いので、このあたりのキーワードは親がしっかり拾ってあげて、隙間時間にクイズ形式でインプットしていきます。

ピアノやテレビ、ゲーム、漫画に読書もまだまだ楽しみたい年ごろです。

勉強も今は算国に注力させてあげたい。

このあたりのバランス取りは親がサポートしてあげたいと思っています。

国語

国語は漢字を一問落としたと悔しがっていました。そのほかは?と思いましたが大人しく結果を待つことにします。

全体

娘もやりきった直後なので、もう少し余韻に浸りたいのでしょう。自己採点はしませんでした。

ただ、感触として、いつもの組分けよりは簡単だったと申しておりました。

この感触がホンモノである事を願います。

娘の成長を想う

志望校判定テストの結果をみても、最近の娘は自分なりの勉強のやり方を見出しつつあるなぁという印象です。

親としては、もう少し抜くべき所は抜くというメリハリをつけてほしい気はします。

とはいえ、5年生の教材を見て、そのボリュームを考えると自ずと修正せざるを得ない状況にはなりそうです。

今後は、娘の『修正力』も試されそうな予感です。

まもなく5年生、自分で掲げた目標に向かって自らを律する姿に娘の成長を感じました。

少なくとも、父が5年生だった頃を君は既に超えている。

娘の『学習能力』や『セルフマネジメント能力』がどこまで進化するのか楽しみになってきました。

親バカ

親バカですが、まだまだ伸び代はたっぷりありそう。

どこまで伸びるのか少し離れて見守りたいと思います。

親の願い

中学受験を通して『夢を現実にする能力』をしっかりと身につけ、伸ばして欲しい。

せっかく僕らを選んで生まれて来てくれた娘には『幸せになる力』を持たせてやりたい。

親の勝手な想いかも知れませんが、幸せな人生を生きて欲しい。

最後はグダグダになりましたが、以上が第9回の組分けテスト所感です。

マサト