マサトです。
開幕戦でホンダが11年ぶりの表彰台を獲得したことで俄然楽しみが増した2019 年のF1ですが、第2戦 バーレーンGPが開幕しました。
初日はフリー走行が行われ前戦で表彰台のレッドブルホンダのエース、マックス・フェルスタッペンが1回目は5位、2回目が6位と好位置につけました。
トップはフェラーリ
1回目が新鋭シャルル・ルクレール
2回目がベテランで過去4度チャンピオンのセバスチャン・ベッテル
メルセデスの二台が続き、その後にレッドブルブルが続くという力関係。
今回のコースはフェラーリに合っているようです。
レッドブルホンダのフェルスタッペンはミディアムタイヤでの競争力に自信を示しています。その一方でソフトタイヤでのパフォーマンスには改善の余地があると考えているようです。
メルセデスのルイスハミルトンはホンダとのパワー差は10馬力以内に縮まっていると考えています。
今シーズンのホンダならシーズン中にメルセデス、フェラーリとのパワー差をひっくり返してパワーでは最強の座を獲得してくれると信じています。
興行的にもメルセデス、フェラーリ、ホンダの三つ巴となった方が盛り上がると思いますし、日本人としてはホンダの活躍に期待したいところです。
https://www.as-web.jp/race_summary/f1/2019/rd2_bahrain
マサト