マサトです。
娘の土曜日の習い事は通常スイミングだけですが、月に2回は四谷大塚の「マンスリー講座」にも参加してきました。
四谷大塚のマンスリー講座とは
小2〜小3の生徒を対象に、テストで成績上位の生徒に受講資格が与えられる算数の特別講座になります。
選考対象のテスト
僕が知る限りは二つのテストがあります。
①全国統一小学生テスト(6月/11月)
②リトルスクールオープンテスト(3月/6月/11月)
開催頻度
小2は月に1回、小3は月に2回 開催
時間
120分間
(低学年には2時間は意外と忍耐力が必要なようです)
内容
中学受験問題をアレンジして解いてみる。
解くことが目的ではなく、解こうとして粘り強く考える訓練が目的のようです。
費用
小2が2,100円 小3が4,200円と決してスペシャルなお値段ではありません。
取り組み姿勢と効果
娘の場合、算数に得意意識を持っていません。
S組の算数男子には叶わないと悟っており、若干の苦手意識すら持っています。
また、土日は他の習い事やお出かけ、各種演奏会や発表会などのイベントもあり我が家の場合はおやすみすることもしばしばでした。
しかし、そんな娘でも最近は解ける問題が増えてきており意外と楽しんでいるようです。「自分が一番早く正解できた」とか「自分だけが解けたんだよ」と嬉しそうに話してくれるようになりました。
短期的にテストの成績がアップしたかと問われれば、それはないと思います。
解答が正解に至らずとも頭を悩ませた経験は長い目で見て決して無駄にはならない。きっと、彼女の役に立つはずです。
終わりに
そんなマンスリー講座とも今日でお別れです。
厳密にはあと1回、1月26日が最終回です。
しかし、組分けテスト当日ということもあり、マンスリー講座は休ませることになるでしょう。
従って、本日が実質的な「最終回」となります。
娘の得意な立体図形の問題が多く、スピードと正解を楽しめたようです。
時間とお金があれば「算数塾」に通わせてあげたかった。
パパ塾で教え込んであげればよかった。
様々な後悔もありますが、マンスリー講座には通わせてあげることができた。
目先、花は開かずとも、長い人生どこかでマンスリー講座で学んだことが生かされたら嬉しい限りです。
娘よお疲れ様。
マサト