マサトです。
現学年(小3)の漢字力? を確認するために受験せずに残しておいた漢検の8級を先日受験しました。
そして先日合格証が届きました。
皆さんからすると今ごろ8級? という感じだと思います。
僕は『後戻り学習』と呼んでいますが、現代はよほど強い意志がないと、いつの間にか『先取り学習』にドップリ なんてことになりがちです。
そんな時 たまには肩の力を抜いた『息抜き』も良いのではないでしょうか。
現学年で習う漢字が対象なので、特に対策も不要ですし、何より軽い気持ちで受けられるのでオススメかもしれません。
ホッコリした気持ちになれるかも知れません。
それにしても、世間では先取り学習の低年齢化に拍車が掛かる一方のようです。
娘が漢検7級を受けた小1の頃、娘の周りは小3、小4の子どもがほとんどで小1の娘はかなり不安を感じたことを覚えています。
しかし、今回受けた8級の会場ではほとんどが小1以下と思われる子供たちばかり。小3以上と思われる子供は逆に娘くらいしかいないという状況です。
これは推測ですが、インターネットが普及した現代では、情報が伝播するスピードは凄まじく『出遅れてはならない』という思いから『先取り』が『先取り』を呼んで『早期化』『低年齢化』が当たり前になってきているのかも知れません。
娘と相談しながらになりますが、6級(小5相当)、5級(小6相当)は新四年生からの本格的な受験カリキュラムの合間に息抜きがてら受けていくことになると思います。
マサト
via PressSync