マサトです。
今年もAmerican Expressからバースデープレゼントが届きました。
毎年あまり実用的な品ではないのですが、いつの間にか『今年は何が届くのだろう』と楽しみにしている自分に気がつきました。
昨年のメタルペンシルは結構気に入ったのですが、消耗品ゆえに逆に使うのが惜しくて部屋のどこかで眠っています。
わりと簡素でよいと思います。
まだ中身はわかりません。
たとえ印刷でも名前が入っているのは嬉しい。
アメックスのロゴもないので恥ずかしくない。デザインも奇をてらっておらず、これなら普段使いできる。
もしかしたらいままでで一番実用的なプレゼントかも知れません。
今年のプレゼントは使うかも知れません。
■おわりに
アメックスのバースデープレゼントサービスを受け取ってもう何年になる忘れてしまいましたが『何が届くかわからないバースデープレゼント』というのは意外と楽しいということに気がつきました。
これは福袋的なワクワク感とでも言えばよいでしょうか。
この考え方を応用して、例えばAmazonプライム会員向けのバースデープレゼントサービスを考えてみます。
Amazonの利用履歴や欲しいモノリストをAIが分析して本人も気づいていない、でも貰うと嬉しい盲点を突いた、サプライズギフトが届くサービスなんていうのはどうだろう。
きっとAmazonならできるはず!!
アレクサがハッピーバースデーを歌ってくれたらもっと嬉しいかも。
例えば、百貨店の友の会。毎月の積立金の一部を使って誕生日にサプライズギフトが届くサービス。
例えば、銀行や証券会社であれば、投信の積立商品にサプライズギフトのサービスを付帯させる。
手数料や信託報酬の一部を原資に投資家に還元するイメージ。送られる品は抽選方式で差をつける。次の誕生日までは積立投資を継続しようというインセンティブが働くカモしれません。
もちろん万人には受け入れられないかもしれません。自分の欲しくない品が届くこともひっくるめて楽しめる、そんな遊び心を持つ層がターゲットになりそうですが。
アメックスのバースデープレゼントから始まった妄想・想像がドンドン膨らみます。
あ、我ながら暇ですね〜 笑
まぁお昼休みならいいですよね。
マサト
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