マサトです。
思いがけず手にしたキッズBEEファイナルへの切符。
決勝に向けて、何か対策をした方が良いか、塾の先生に聞いてみた。
マサト『過去問とかやった方がいいのでしょうか』
先生『あまりやり込まない方が、楽しめますから、何もしないほうがいいと思いますよ。要は楽しむ事が大切なんですから』
確かに、トライアルも初見の問題でゼロから考えて頭を絞ることが楽しかったようなので、先生のアドバイスは一理あります。
未知との遭遇という喜びを奪ってしまうのはもったいない。
それに、付け焼き刃の対策をしたところで、並み居る算数男子たちには歯が立たないと思いますから、結果ではなく参加するという経験を重視しようと思います。
滑り込みで得た切符で、算数モンスター達の佇まいをよーく観察してくるように娘には伝えようと思います。
『上には上がいる』ということを常に意識させる為の武者修行。
刀折れ矢尽きようとも、諦めず最後まで闘ってきて欲しいものです。
何よりも算数の楽しさを感じてきて欲しい。
この経験を通して娘が算数を大好きになりますように。
参加票と参加確認書はこんな封筒で届きます。
この年令でしか経験できないキッズBEE
初挑戦でしたが、最終学年である3年生であること、満点からは程遠い得点であったこともあり、ファイナルはラッキーなボーナスステージとわきまえ、謙虚に参加して参ります。
マサト
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