マサトです。
昨夜は少し早く帰宅出来ました。
と言っても21時半過ぎですが。
ピアノのレッスンには間に合いませんでした。
なんでもブルグミュラーではなくバッハを進めると先生が決めたそうです。
先生の狙いは不明ですが『 パパがバッハが好きだからバッハを進めましょう』と仰ったそうです。
余談ですが、パパはバッハの曲も好きですが『戦場のメリークリスマス』が弾けるようになりたい人でもあります。
帰宅すると何やら楽しそうに語り合っている母と娘。特に娘はいつになくハイテンションです。
娘は、ホテルや旅館のことになるとギアが3つほど上がります。
ふるさと納税でゲットした宿泊券、その旅館からパンフレットとお部屋の見取り図が届いたようなのです。
各部屋の広さや名前が載っていて、植物の名前がついていました。こういう好きな事で目にした漢字は目と耳と心に残るので長期記憶に刻まれるのでしょう。
目先のテストに出題されるものではありませんが、それはそれで教養という形で娘の中に蓄積されて行けば良いと思っています。
『哲学』と『教養』 娘には特にこの2つを身につけて欲しいと思っています。
なかでも『哲学』は生きていく上で娘の拠り所になると思うのでシッカリと持たせてやりたいです。
具体的にはまだ何も出来ていませんが、まずパパが学んで、どのように触れされて行けば良いのかを考えてみようと思います。
幸せな人生をおくる上で最も大切な能力は『レジリエンス』だと今は考えています。
『折れない心』と言い換えてもいいのかもしれません。
もしくは『内観力』と『俯瞰力』を磨くという事なのかもしれません。
マサトは、娘を育てる上で『学び』の意義や目的をそこに置いています。
全ては娘が幸せな人生をおくるため。
どんな状況に置かれても幸せで居られる力、事態を好転させる力。
『しなやか』に『したたかに』生きる力
そんな力を自分が生きている間にシッカリと娘に手渡してあげたい。
日々、そのことばかり考えています。
このパパとママを選んで生まれて来てくれたことへの精一杯の感謝の気持ちを込めて、一瞬一瞬を大切にしていきたい。
なんだかとりとめもない文章になってしまいましたが、今の正直な心境です。
マサト
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