マサトです。
三年生の月例テストも早いもので3回目
娘が成績表を貰ってきました。
ディズニーランド効果なのでしょうか?
いつものポジションに返り咲いた娘は心なしか機嫌が良い様子。
でも、今後も油断せず気を引き締めて欲しい。
ちなみにこの月例テスト、二年生までは成績表はありませんでした。
成績表のおかげで三年生の月例テストでは、二年生の月例テストと違って、全受験者での位置がわかります。
二年生までは全受験者の中での位置がわからず校舎内での上位者の得点しかわかりませんでした。
他の校舎にもっと高得点の生徒がいてもわからなかったのです。
しかし、三年生の月例テストでは自分が通っている校舎のレベルがある程度わかるのです。
例えば、全体のトップ10の中に何名入っているのかがおおよそわかります。
あまりにも低いようなら校舎を移る、転塾を検討するなどの材料にもなるかも知れません。
でも、娘には今の環境が心地よいようです。
もちろんSAPIXは気になります。が、娘が自分らしくイキイキと輝ける場があるのであれば、このまま行かせてあげるのもアリかなぁと最近は考えるようになりました。
授業の様子を見ていても本当に仲間との学びが楽しそう。見ているこちらがホッコリします。
お互いの強みを認め合う様子は実に微笑ましい。
確かに週二の通塾は大変ですが、学友との絆は何ものにも代えがたい。
もちろん、それがいつまでも続くとは思いません。それでも今は、三年生の今のうちくらいはライバル同士切磋琢磨して高め合う経験をさせてあげたい。
そんなことを考えた金曜日の夜です。
マサト
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