マサトです。
最近、パソコンでジックリ記事を書く余裕がなくてフラストレーション溜まります。
さて、3月11日に受験した四谷大塚の月例テストですが、結果が判明しました。
月例テストは従来 先生が解答用紙に直接丸つけをするアナログ採点でした。
しかし、今回からはスキャナで電子化した答案を採点するデジタル採点(Web採点?)方式になりました。
これにより、採点結果が翌日の18時にはWEB上で確認できるようになりました。
また、校舎順位ではなく全受験者を分母とした順位や二科目の偏差値も確認できるようになりました。
ただし、平均点や科目ごとの偏差値は確認できませんでした。
■結果(サマリー)
算数 100点
国語 85〜90点
二科 185〜190点
偏差値 70弱
順位 上位 0.5%未満
■校舎順位
授業の中でトップ5に入った生徒は発表があったそうです。クラス内の得点を聞く限り、少し難易度は上がっているようです。
■コメント
今回からWEB採点になったことも影響しているのか、全体的にトップ層の得点レンジが5〜10点ほど下がっている印象です。
二科目で190点を超えた生徒はほとんどいないと予想されます。
200点満点の生徒がいたのかは不明です。
娘はテスト直前にかけ算の筆算が解らないと泣いていましたが、なんとか持ち直して結果を出してくれました。
今回は、200点満点のチャンスだったと思うのですが、得意の筈の国語に足元をすくわれました。なかなか上手くいかないものです。
選択問題で失点しましたが、2年生との違いとして『全て選べ』という問いかけになっており、余計な選択肢を選びすぎて失点していました。
このことから、まだまだ感覚に頼った解答をしていることがわかりました。論理的かつ明確な根拠をもって選んでいない。
今後の課題です。
マサト
via PressSync