マサトです。
小2娘がこだわっている公文の国語。
その割には家庭では学習をしません。
だいたい学童で済ませてきます。
と言っても、1枚もやらない日もあったりして一時期のペースとは比較にならないほどゆっくりした歩みでした。
本当は自宅で教材に取り組む娘の姿や表情から、本当にどこまで理解して、血肉になっているかを見守りたいのですが、最近はそれも叶わず不安が募っていました。
そんな中受けたHⅠ教材終了テスト
親の不安をよそに、1群での合格。
そして今日、教材進級賞とテスト結果のお知らせを貰ってきました。
最近は教材に取り組むプロセスが親からは見えづらいので不安でしたが、結果は出してくる娘。
でも、プロセスが見えないだけに、結果を素直に喜べない気持ちが残ります。
努力の量と質が見えて、結果がそれに見合うものであれば安心して喜べるのですが…
『教材のねらい』に沿った力が本当に身についているのか、終了テストの結果を鵜呑みにはできないと思います。
HⅡ教材では縮約作法に加えて100字程度の自力記述問題や高校入試問題にも挑戦することになりそうです。
さすがに付け焼き刃では対応できない領域に入ってきたと思うので真価が問われます。
娘の取り組み姿勢や表情をしっかり観て、題材の文章を楽しんだり味わったりしているか、出てくる語彙をしっかり自分のものにしているかなどなどフォローを大切にしていきたいと思います。
心配性のマサトでした。
via PressSync