マサトです。
今週末は四谷大塚の月例テストが控えています。
しかし、娘は少女マンガとiPad のゲームにハマっています。
自制心を無くし、完全に流されています。
でもマサトは頭ごなしにダメとは言えません。
仕方がないので2つだけ注文をつけています。
①時間を守ること
(夜10時を過ぎたらやらない、読まない)
②優先順位を間違えないこと
(やるべきことを先にやる)
しかし、守られる気配が一向にありません。
こういうのは自分で痛い目に合わないとわからないのでしょう。
今週末の月例テストできっと後悔することでしょう。
さて、さっそく娘がトリコになっている3つのゲームを見ていきましょう。
■ニャードル タイトル画面
猫を操作してハードル(障害物)を超えてゴールを目指すゲームです。
タイトルの由来は『ニャー』+『ハードル』の造語だと思われます。
■ニャードル プレーヤー選択画面
最初のマイキャラはネコなんですが、ゲームが進むに従って使用できるマイキャラが増えていきます。マイキャラの選択画面が下の写真。
コイン10枚でガチャができ、新しいプレーヤーが増えていきます。例えば、カエル、ホタテ貝、フィギュアスケーター、スキージャンパー、ムササビ、ケンタウロス、鬼などです。
■ニャードルのゲーム内容
横スクロール型のゲームです。
右前方から障害物が流れてきます。
それを、タイミング良くジャンプして、飛び越えていきゴールにたどり着くゲームです。
コンティニューの条件が緩いので『もう一回、あと一回だけ』という感じで延々と遊び続けてしまえる恐ろしいゲームシステムです。
気がつくと膨大な時間を失っているという、親にとっては絶対に子供に知られてはいけないヤバい奴なんです。
わが家はもう手遅れですので皆さんはくれぐれも注意してください。
ちなみに感染源は幼なじみの友だちです。
■ニャードルのエンディングはこんな感じ
■トースト少女
寝坊して朝ごはんのトーストを咥えた女子学生が様々な妨害をかいくぐりゴールを目指すゲームです。
微妙にヘタウマな絵、トリッキーな障害物の動き、妙に耳に残るBGM、気がついた時にはハマっているというこれまた恐ろしいゲームです。
■ときめ〜た〜
最後は女の子のトキメキ度を示すメーター
『ときめ〜た〜 』を如何に振り切らせるか
という内容のゲームです。
■ときめ〜た〜 の画面
例えば、落としたオレンジを全部拾ってあげる、ドアをタイミング良く開けてあげるなど
女の子に親切にしてあげるとメーターが上がっていきます。
1つ1つのステージは大した時間はかかりませんが、『あと1回、あと1ステージだけ』という具合にズルズルと引き込まれ、気がつくと時間が経っているという非常に恐ろしいゲームです。
中毒性がありなかなかやめられないのです。
以上、わが子には絶対に知られてはいけない3つのゲームをご紹介しました。
くれぐれもご注意下さい。
マサト
via PressSync