マサトです。
12月30日 今日は家族3人で映画を見に行きました。
プレミアムペアシートの鑑賞券が1枚あったので、1人分の鑑賞料金を追加で支払いペアシートに3人掛けで映画「未成年でもコドモじゃない」を見に行きました。
映画
略して「みせコド」は少女マンガが原作で主演は中島健人(Sexy Zone)、平祐奈(平愛梨の妹)。中島演じる鶴木尚と平が演じる折山香琳は高校生で結婚するが片やお金目当て、片や顔目当てで、新居はボロ屋。
そんな状態でスタートした新婚生活ですが、香琳の持前の明るさとポジティブさでやがて・・・・というお話。
娘は年齢なりの映画、例えばドラえもん、プリキュアや妖怪ウォッチも観ます。しかし、より興奮するのは恋愛映画です。
今年も「ピーチガール」「兄に愛され過ぎて困っています」「みせコド」です。早熟な娘ですが、今さら手遅れなので寄りそうしかありません。
クレーンゲーム
映画のあとはクレーンゲームに挑戦しました。
娘は粘って見事1個の景品をゲット(下の写真)
大喜びでした。
アイカツ
それだけでは終わりません。そのあとは「アイカツ」です。
アイカツは基本はリズムゲームなのですが、自身がアイドルとなってアイドル活動を続け、衣装やアクセサリーを集めていき、アイドルとしてのランクを高めていくゲームです。
衣装やアクセサリーはバーコード付きのカードになっており、カードやカードの組み合わせにより得られる画面効果やポイントが変わってきます。
カードには様々なデザインがありコレクション欲も刺激する仕組みです。
ついついのめり込んでしまう仕掛けが随所にめぐらされています。
娘はまんまとその仕掛けにハマっているという訳です。
特に「SPR(スーパープレミアムレア)」「PR(プレミアムレア)」と
書かれた希少カード欲しさに「もう一回、あと一回」となるわけです。
このアイカツ熱はしばらく醒める気配がなさそうです。
ちなみにママは全くアイカツに興味も理解もないので、アイカツ担当は
マサトの役割になります。
マサト的にはファッションデザイナーが夢だと娘が言っているので
「アイカツ」は洋服のデザインや色彩、素材感を学ぶ上で参考になる
のではないかと好意的に捉えています。ホント親バカですね。
少なくとも娘が好きなことは応援してあげたい。ただその一心です。
お勉強の方はお留守になっていますが、今は好きなこと優先でいきます。
夢はファッションデザイナーですし、今の志望校もクラスの仲良し男子と同じ学校に行きたいだけなので、いずれ変わると思います。
4~5年生になっても受験したいという気持ちがホンモノであればその時は家族一丸となって取り組みたいと思っています。
ママは受験させる気満々ですが、パパは地元の公立中学でも良いと密かに思っていることはママには内緒です。
どうしたら娘が幸せになれるのか日々考えていきたいと思います。
以上 親バカのマサトでした。