中学受験

★ 小2 四谷大塚 全国統一テスト 自己採点が悲惨なことに!!

小2の娘が四谷大塚の全国統一小学生テストを受けてきました。

今回は算数がネックになると予想していましたが、懸念が現実になったようです。

事前に算数の対策をしていた時に、正解かどうかばかりを気にして、間違った問題に真摯に向き合わない。

そんな娘の姿勢が気になっていました。

間違えた問題の振り返りをやろうと言っても、『間違ってないもん』とか『私の答えが合ってるんだもん』と言って素直にアドバイスを受け入れようとしなかったのです。

自我の目覚めと言ってしまえばそれまでなのかも知れませんが、敢えて放っておくことにしました。

親が何を言っても、実際の結果が一番本人の身にしみると思ったからです。

失敗させるなら低学年の今のうち。そんな考えもあってのことです。

親が無理に頑張って、かりによい成績を取れたとしても、後々の娘の為にはならない。

そんな思いがあったのは確かです。

ですが、ガッカリして泣きそうな娘の姿を見るのはやっぱり辛いです。

科目は算数、国語の順に行われるので、比較的算数を苦手とする娘には不利な展開です。

得意の国語が先であれば、気を良くして算数にのぞめるのですが、今回は算数の不振が少なからず国語にも影響したようで、国語も満点を逃してしまいました。

というわけで自己採点の結果は二科目で250点前後の見込みです。

前回の6月と比較しても20点以上低い結果です。

これでは校舎1位はおろかS組維持も危ないかも知れません。

でも、挫折させるなら早めがいいと思うので、これで良かったと思うことにします。

一旦テストの事は忘れて、これから映画プリキュアを見に行ってきます。

11月は月例テストとリトルスクールオープンテストが残っているので、また新たな気持ちで
リスタートしたいと思います。

今回の件で改めて『素直さ』の大切さを思い知りました。娘にも伝わるといいなぁ。

なお、この全国統一小学生テストの結果は、判明次第このブログでシェアするつもりです。

以上 自称 教育パパのマサトでした。