はじめに
わが家は共働きです。
お互いの両親は健在ですが、離れて暮らしているため、放課後の時間に娘を預かってくれる学童保育には大変助けられています。
学童保育も学校併設と民間学童を併用しています。
学校併設の学童
メリット
同じ学校の他のクラスのお友達と仲良く
遊ぶことができる。
デメリット
子供同士で思い思いに過ごすので新しい
遊びに挑戦する機会が少ない。
民間学童
メリット
宿題タイムがあり、宿題が進む。
スタッフが遊びのコーチとなり様々な遊び
を異年齢、違う学校のお友達と経験できる。
礼儀作法や思いやりのある心が身につく。
デメリット
お金がかかる。学校併設の学童に比べて
わが家の場合は約10倍です。
クライミング検定
娘を預けている民間学童ではクライミング検定があります。いわゆるボルダリングです。
ボルダリングは壁面の突起物を手がかりに自分の手足だけで登る競技です。
登るルートを適切に考えないと最後まで登り切る事が出来ないので頭も使います。
その学童保育では『クライミング検定』と呼んで課題をクリアすると賞状が貰えます。
今回、娘は18級をクリアして賞状を貰って来ました。
得意そうな顔で報告する姿は微笑ましいです。
より上位の級にこれからも挑戦して欲しいです。
おわりに
民間学童には、語学やフラッシュ暗算、勉強サポートに力を入れている所もあります。
しかし、わが家の教育方針は『よく遊び、よく学ぶ』なので遊び重視の今の学童保育が合っていると思っています。
これからも色々な体験を積み重ねて欲しいです。