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スペインの作家ミゲル・デ・セルバンテスが書いた有名な『ドン・キホーテ』が今夜の読み聞かせ作品です。
主人公は騎士に憧れる五十歳の紳士。
自らを『ドン・キホーテ』と名づけ
お仕えするのは『ドルネーシア姫』
愛馬の名前は『ロシナンテ』
従者は近くに住む百姓の『サンチョ・パンサ』
そして闘いを挑む魔王の家来の巨人は粉をひく風車。
大人なら誰もが知っているお話です。
しかし、小2の娘にとっては『ドン・キホーテ』と言えばドンキのことです。
でも、読み聞かせで興味を持ってくれたようで、今度図書館に借りに行こうという話になりました。
このように、読書への入り口を広げてくれます。
ですから以前、当ブログでも紹介した『頭のいい子を育てるおはなし366』を使った読み聞かせは本当にオススメです。
是非試してみて下さい。
毎日の小さな積み重ねが、やがて大きな実を結ぶはずです。
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