マサトです。
昨日、小2の娘が公文の国語GⅡ教材(中1相当)の終了テストを受験しました。
これまでの振り返り
実は、今年の3月にGⅡに進みましたが、4月からは気分転換のため、国語をお休みし、算数と英語に取り組んでいました。
しかし、算数はC教材(小3相当)を終了し、D教材に入った時点で凍結。
理由は四則演算をカバーできたからです。
もう少し詳しく言うと以下の2つが挙げられます。
1つは目、中学受験を志向していること。
→ 中学受験では方程式は邪魔になる。
2つ目は、算数オリンピックの低学年版『キッズBEE』を受験するため。
→ 要件として四則演算をマスターしていることが挙げられています。
そして、英語についてはD教材を終了しE教材に入った時点で凍結しました。
理由は国語に専念するためです。
国語に専念するのは来年の『未来フォーラム』の招待基準を満たすためです。
小2の場合、2018年3月末時点でHII教材の10まで到達する必要があります。
小1の頃は、2016年9月から半年でEI、EⅡ、FI、FII、GI、GⅡとかなりハードに頑張ってくれました。
しかし、今回はHⅠ教材200枚+HII教材10枚を半年掛けてしっかりやりたいのです。
国語に専念する理由
HⅠ教材と言えば中2相当です。
当然難易度もあがります。
でも、進度ばかりを追い求めるのではなく、娘の国語力アップに寄与する取り組みにしたいのです。
そしてもうひとつ、その間四谷大塚への通塾や全国統一小学生テスト、リトルスクールオープンテスト、さらにサピックス、早稲アカなど他塾のオープンテストへの挑戦というミッションもあります。
時間は有限ですから選択と集中が必要です。
そこで、公文については最重要の国語に絞るという決断をしました。
勿論、決断にあたっては小2の娘の意思も尊重しています。
しっかりと話し合い、「国語でJフレンズを目指したい」と意気込みを語ってくれました。
いよいよテスト
そして、昨日のGⅡ教材終了テストを迎えました。
しかし、GⅡ教材は娘任せで、しっかりと見てやることができていませんでした。
ですから、テストを受けることに不安がありました。
パパの特訓のあとにテストを受けさせた方が良いのではないか。そんな思いもよぎりました。
娘も一発合格にこだわりを持っているので、延期を先生に申し入れると言いだしました。
しかし、延期しても合格する保証はないので、不合格でもよいから受けるよう説得しました。
テストの結果は?
木曜日の午後です。マサトは仕事中です。
結果が気になります。
仕事を終え、はやる気持ちをおさえながら公文へお迎えにいきました。
先生に結果を尋ねました。
「94点で合格です。流石ですね」とのお言葉を頂きました。
満点は逃しましたが、HⅠ教材への進級が決まりました。
おわりに
先生のプランでは早ければ2018年の1月にはHII教材への進級となりそうです。余裕を持って臨めそうです。
3年生のうちにJ教材まで行けたら公文は卒業したいと思っています。
公文の国語で身につけた国語力がしっかりとした土台になり、算数などすべての学びに生きていることを実感します。
『早期教育で最優先すべきは国語』
今のところですが、我が家の場合はコレが正解だったようです。
以上