目次
はじめに
こんばんは、マサトです。
今日は8月26日に娘が受験した早稲田アカデミーのサマーチャレンジテストの結果についてシェアします。
7月1日に受験したキッズチャレンジテストに続いて早稲田アカデミーでは2回目のテストです。
ちなみに早稲田アカデミーのチャレンジテストは年に4回あります。
7月のキッズチャレンジテスト
8月のサマーチャレンジテスト ←今回はココ
12月に冬のチャレンジテスト
3月に春のチャレンジテスト
テスト結果
早速結果を見ていきましょう。
今回のテーマは「獅子がわが子を千尋の谷に突き落とす」でした。
敢えてテスト勉強を促さず、出た結果を自分自身で受け止める、いわば自己責任を教え込む狙いです。
点数と順位・平均点
国語:79 157位/629人中 平均:64.4
算数:80 111位/629人中 平均:66.0
総合:159 118位/629人中 平均:130.4
S・A・B・C評価は全てA評価が並びました。狙いどおり下がっています。シメシメ
上の写真の一番下を見て下さい。7月に受けたキッズチャレンジテストの結果が併記されています。
得点はわずかに下がっていますがS評価が消えました。どういうことでしょう。
偏差値の比較
そこで、前回と今回の偏差値を見比べてみます。
上の2枚の写真は上が今回、下がキッズチャレンジテストの結果です。これを比較してわかることは・・・・
S評価とA評価の境目がどうやら偏差値60であることが推測できます。
分野別成績
国語の答案(抜粋)
「気がね」と「気がかり」逆にしちゃったのね~
こよみ=カレンダー 思い当たらなかったのね~残念!!
算数の答案(抜粋)
虫食い算は得意なハズなのにどうしたんだ~?やはり気のゆるみか?
順位表(国語)
国語100点満点がいますね。キミは国語得意じゃないか。パパは悔しいです。
順位表(算数)
まとめ
繰り返しますが今回のテーマは「獅子がわが子を千尋の谷に突き落とす」でした。
目論見どおり娘の成績は伸びませんでした。
ところが、当の娘本人が全くダメージを受けていないのです。
「前回と同じくらいの点数だしー」、「四谷大塚のテストじゃないしー」という娘の心の声が聞こえてくるようです。
結局残ったのはパパの悔しさだけでした(笑)
ここだけの話(特待判定基準)
ご存知のとおり、今回のサマーチャレンジテストは特待判定の対象テストでした。
小3については事前に特待基準がサイトに載っていました。
(100位以内で5カ月無料 100位~250位で5カ月半額)
小2についてはテスト結果を見たうえで決定とされていました。
その小2のA特待(5カ月無料)の判定基準を独自の情報網を駆使して、ついに突き止めることに成功しました。
それは、ズバリ20位前後(得点は180点付近)です。
どうか、ここだけの秘密でお願いしますね(笑)
残念ながらウチの娘は遠く及びませんでした(涙)
そこで・・・リベンジを誓います!!
マサトパパは12月の「冬のチャレンジテスト」でのリベンジを誓います。
目標:180点以上 20位以内
なっ、なんと無謀な目標なのでしょう。ドン・キホーテと呼んでください。
でも、目標は無謀な方がオモシロくないですか?
マサトとその娘の無謀な挑戦をお楽しみに!!
以上、教育バカのマサトでした~。