中学受験

平成31年2月18日(月曜日)平成も残り72日:四谷大塚 四年生 第2回週テスト

マサトです。

早いもので四谷大塚の第2回週テストが終わりました。

娘の結果はまずまず。算数頑張りました。

全体のトップは女子

200点満点で199点、新四年生にして完成度高いですね。

新四年生は通塾のリズムを早く掴むことが大切だと考えています。

だから娘にはこう言っています。

『週テストは間違えた方がお得なんだよ。だって自分の弱点がわかるし、授業でわかった気になってた部分もわかるから』

その点は夫婦で話し合って、ママにも週テストの結果に一喜一憂しないよう意識を合わせています。

こういう事は夫婦の認識が一致していないとダメだと思います。

どんなにパパっ子でもやはり一番好きなのはママです。

そのママが大らかに構えていてくれると子どもの心が安定するのです。

週テストは出題範囲が明確でしかも狭いテストです。

親主導で試験対策をしっかりすれば上位に名を連ねる事は難しくはないと思います。

しかし、それをやり過ぎてしまうとその子の素の吸収力や学習能力、学習サイクルが上手く回っているのかが見えにくくなるように思うのです。

親がほんの少し引いてあげる事で、娘自身が塾の授業や宿題、週テストにどう取り組んでいけばよいか自分の頭で考え始めるようになった気がします。

『もう一問やってみたら?』と余計な一言を言いたくなることもありますが、グッと堪えて娘の進化や成長を待つ。見守る。

中学受験で志望校に合格することも大切ですが、中学受験を通じて一生役に立つ力を身につけることの方が大切です。

自分の頭で考えて課題を解決して行くチカラ

そして『セルフマネジメント能力』をこのまま伸ばしていって欲しい。

だから今のうちは小さな失敗をドンドンさせてあげたいと思います。

その為に『何があっても君はパパとママの大切な宝だよ』というメッセージは欠かさないように意識しています。

言葉だけでなく態度や表情、しぐさなどあらゆる方法で伝えます。

コテコテかも知れませんがそれがわが家流。笑

マサト