中学受験

栄光ゼミナール 公立中高一貫オープン 2019年 第1回

マサトです。

今日、栄光ゼミナールのコールセンターから電話があった。

用件は2月23日(土曜日)に開催される『公立中高一貫オープン』という模試の案内でした。

ウェブサイトはこんな感じ

https://www.eikoh-seminar.com/event/2019/005147/

科目と試験時間

適性検査Ⅰ(文系) 45分

→国語の基礎学力を測る漢字、文法、物語文・説明文の文章読解問題

→実際の適性検査をベースにした記述問題

→文章の内容を把握し、自分の考え・意見を伝える文章把握力・表現力を検査する試験。

適性検査Ⅰ(理系) 45分

→算数の基礎学力を測る計算、文章問題

→実際の適性検査をベースにした問題

→算数だけでなく理科・社会も加えて、会話やグラフ・写真などから、条件を整理する力や論理的なものの見方ができるかどうか、思考力・判断力を検査する試験。

対象

新小4~新小6

同時開催 保護者説明会

内容
・私立中学の入試問題との違い
・公立中高一貫校対策に必要な心構え
・質疑応答

答案返却方法

記述問題を添削した上で面談形式で返却してくれる。現状で足りていない力、今後どのように伸ばしていくかなどアドバイスも頂けそうです。

料金

無料

おわりに

他塾に通っていることは伝えましたがグイグイ来る担当者でした。

『キャンセルしても良いのでとりあえずお席を確保しておきますね』とグイグイ

確かに思考力や表現力がどのレベルにあるのかは気になります。

また記述問題は単なるマルバツだけでなく、添削してくれる点も魅力です。

さらに面談形式で答案を返却してくれる。

これで無料というのは『太っ腹』だなぁと思いました。

『公立中高一貫校も視野に入れるべきか』という命題に対して、新四年生の段階で一度『適性』を判断しておくのも悪くない。

そんな風にも思ったので、コールセンターの担当者に流されるままに電話を切りました。

2月23日はまたスキー&ホテル・温泉旅行に行く可能性があるので受検できないかもしれませんが、今回が第一回ということなので今後もチャンスがあります。

娘にとっても、どんなアウトプットを求められるのかを知っておくことは意味があると思います。

アウトプットを意識する事でしたインプットへの意識もやり方も違ってくる筈です。

知識は単純な記憶も大切ですが、幅広い知識を結びつけ深い理解を伴って脳に格納して欲しい。

そして、必要な時に素早く取り出せる事が大切だと考えています。

無料テストを通じて彼女自身の気づきを促す。

結果も大切ですが『意識』や『マインド』も大切に育てていきたいと思っています。

マサト

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