今日の出来事

★ 2018年11月24日 フィギュアスケート グランプリシリーズ フランス大会 ショートプログラムを終えて日本女子が1位、2位、4位に!!ロシアに劣らず日本も層が厚い!?

マサトです。

フィギュアスケート グランプリシリーズ 最終第6戦

フランス大会の女子ショートプログラムで日本女子が頑張っています。

■ショートプログラム トップ5 得点
1位 67.95 三原舞依(19歳)
2位 67.64 紀平梨花(16歳)
3位 67.55 エフゲニア・メドベージェワ(19歳=ロシア)
4位 65.37 本田真凛(17歳)
5位 61.76 マリア・ソツコワ(18歳=ロシア)

トップ5に日本人が3人、ロシアが2人 まさに日本とロシアの対決になっています。

浅田真央選手が引退し、平昌オリンピックでは金銀ロシアという流れから、女子フィギュア界は暫くはロシア一強時代が続くかと思っていました。

紀平選手を筆頭にジュニア世代もしっかり育っていたんですね。

■グランプリファイナルに向けて

グランプリファイナル進出の可能性が残されているのはトップの3名。

三原選手は優勝が必須。
紀平選手は4位以内でOK。

メドベージェワ選手は2位以内。2位の場合は24ポイントで3人が並ぶので得点次第になりそうです。

個人的には三原選手に優勝して欲しいです。

しかし、紀平選手の完璧なフリープログラムも見てみたい。悩ましいですね。

もし紀平選手が優勝なら三原選手に代わり坂本選手がファイナル進出を決める可能性も残っています。

従って今年のグランプリファイナル進出者は日本3人、ロシア3人となる公算が高いです。

願わくば、本田真凛選手にも頑張ってもらい、表彰台の日本人独占という快挙も見てみたい。

さすがにこれはメドベージェワ選手の出来に掛かってきますが、銀メダリストです。フリーではキッチリ巻き返してくると思うので完全に僕の夢ですが。

とにかく夢が膨らむフリープログラムの結果を楽しみに待ちましょう。

マサト

via PressSync