娘が公文のトロフィーをもらって来ました。
デザインは今までで1番シンプルで好感が持てます。写真は後ほど。
今回のトロフィーがおそらく最後になると思います。
娘はJ教材まで進めたいと言っていますが、ママが『公文はもう終わり、未来フォーラムが終わったら辞める』と宣言しています。
今朝改めて採点されたプリントを見てみましたが、国語のHⅡ90あたりになると題材の文章、出てくる言葉はさすがに小学生3年生には荷が重いと感じました。
不明な言葉はキチンと辞書を引いて意味を確認する。文章についても深く理解できているかと言えば疑わしい。
設問には答えてはいるものの、キチンと読み取った上での答えではないと疑っています。
本人は細々とでもいいから続けたいと言いますが、動機が不純(Jフレンズになりたい)なので、続ける意味はない。というのが親としての判断になります。
英語や算数にスイッチするプランも考えられますが、算数の計算問題の反復練習は必要性を見出せません。
英語についても現時点で本人が興味を示していないので意味がありません。
しばらく休会にして、学校や塾の宿題や教材を丁寧に味わって取り組んで欲しいというのがパパの本音。
ママはスパッと辞めて、テニスや書道、算数教室など本人が心から楽しめるものに注力したいというのが本音。
娘は幼児期からこうと決めたらきかないタイプなので、どうやって説得、納得させるか作戦を考えなければなりません。
1番のネックは公文にも遊び友だちがたくさんいることです。その子たちと遊べなくなる。実は、辞めたくない真の理由はこっちなのではないかと思います。
時間もお金も限りがあるので、アレもコレもはできません。
一度大ナタを振るって、最低限の習い事に絞り込み、それでも『やりたい』という気持ちが強ければ復活させる。
そんなアプローチでいってみようと思います。
とりあえず、今は親友とのディズニーランドで頭がいっぱいなので、その後にでも家族会議を開こうと思います。
マサト
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